病身、椅子から立ち上がれず。老いの目がこちらを見ている。このまま立ち上がれず仕事もできぬとなれば、私はただのゴミ屑にすぎない。安らぎに想いを寄せては、みじめな心持。静かに身を閉じられれば、それにこしたこともなかろうや、と。 毎日が、もっと早…

そうさ、最期に笑っている奴が勝者だ。笑っていればいい。他はどんなでも。笑え!!!!!笑え!!!!!涙的を吹っ飛ばせ 泣いてもいい、笑えればいい、so good

暗澹たるを越えて私達はやってきた。 哀悼し、追悼し、それでも幾らかは人間である。

クスリをのんでも酒をのんでも眠れない。 神経だけが昂る。 バカは嫌いだ。ホットミルクで解決するかね?

ねえ、アルコールでハイになった僕を見るのは嫌いか。破滅的なジョークを口にする僕が嫌いか。サーカスは嫌いか。始めから終りまで、一から十まで、生きてきた意味を全てご破算にしよう。悲しい夜を幾夜も越えて、彼らの正しさを否定しよう。 人はただ、笑っ…

誰も僕らを知ろうとしないのだ。今ある自我そのもの本質から、苦痛そのものになったとき僕らに逃げるところは無い。苦痛が仮面を被り、わらって、ものを言う。僕は誰だ? 苦痛だ。 他人は僕から苦痛を取り除こうとして、僕を損なう。僕は怒り、落胆する。

勇気も叡智も示すことなかれ。狂気の下に力を行使せよ。死を恐れることなかれ。安寧が君を迎える。善悪の垣根を通り抜け、事実はただそこに座す。 もっと物語に夢中ににさせてくれよ、現実なんて見たくもないから。ほら、終わらない歌を謳っていた い。だれ…

自分のことを、思い出しちゃいけないよ。 sonokizuhaatakamogensituunoyonitorituitehanarenai. 忘れられた過去は文字列から復旧されていつも同じ存在を演じ続ける。自己連続性は確認できない。寝る。次起きたとき、わたしがわたしだと言えなくてもよい。

もっと物語に夢中ににさせてくれよ、現実なんて見たくもないから。ほら、終わらない歌を唄っていたい。だれしも、いつでも、理想はそこにあって輝いているべきなのだ。理想とは、終わりもせず始まりもしない。僕は見たね。触れたね。その理想に。そんなもの…

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論理の矛盾をエンドレスに問い続ける人間には シニカルなユーモアが思考の逃げ道なんだが

現実主義寄りはち密な幻想主義の下いきていたい。頬はこけ、眼濁り、声忘れても。 己の存在を全ての存在位置から忘れ去ってしまっても。 眠りの中に己をみうしなっても。昨日とは違う自分が今や、明日を形作っても。 忘れられた過去は文字列から復旧されてい…

行動を開始した瞬間、ばらばらになったわたしの方割れがわたしの中に現れる。わたしを無能だと断罪したわたしと、自己を放棄したままのわたしと、いずれにせよわたしは何処にもいないのだ。“無能”なわたしも、“有能”なわたしも自己を統治することに失敗した…

頭ンなかで愚にもつかない同じものがグルグル回ってやがる。無駄にカロリーをつかうし生産性もないのでとっとと離脱しよう。えいがえいが わらえばいい、それだけのことができないのはなんでだ酒え飲みながらえいがでもなんでもくだらないことおやって 皮肉…

なんだい、しけた面してんねえ。 君はどうしたいの。すでに君は孤独だよ。 孤独が嫌いか?違う。 答えを追求しようという、無謀で傲慢な試みを理解されたい。 結局、辿りつけないところにそれはある。知っている。 同じように無謀をして、苦痛していった先人…

はい。私であります。そう言って、私を呼んだ眼前の男が、手元にあるファイルと私の顔、制服、階級章を遠慮もなく観察し見比べているのを黙って眺めていた。

現世に感じた悲しさや苦しみは、想像を絶していた。わたしを創った物は、わたしに無能を与えた。全能であるのなら、なぜ全能を与えなかった。生の枠組みから逃れることは、許されるのか。

あいつの幻想主義もおいらの現実主義もみんなみーんな最期は集まるところへ集まって行く。恐ろしさに慄いても、無感動にひたと見詰めても、なにかがそれらを突き動かし、集まり、形成する。 おれは人生を、こんなにも、愛してるじゃあないか。なぜ、おれを恨…

今日はひとつ、長いモノを書いてみよう。なんでかな、話し相手がいない。かといって読むことにも没頭できない。――私小説の体裁で、鬱憤を紛らわしてみようか。 僕は、いま。たとえば肩書きが欲しい。手元にある文庫本の中身をから、“軍医殿は、姓名、戸籍、…

矢継ぎ早に通る質問が、僕らを圧制した。 ――貴様の名は。出生は。年齢、両親の名は。 「これより、貴君らの全ての権利を確認する。貴君らの全ての固有要素を決定する。貴君らは独房に押し込まれる。これにより、諸君らの目指す理想は約束される。以上だ。」 …

チリチリとした不愉快な感情がそして私たちは、無能の代償を払うのだ。 死神はいう。寿命の尽きてないお前を向こうに渡して、何の得がある? 死は、唯一つ絶対に認められた権利だろう。 誰が認めた? 私が。 証人は? いないね。 あの猫を? 権利はもう、行…

端から無理な相談だったね。価値ある人間になるのはよそう。そもそもそんなもの、欲しくもなかっただろう。これからも欲しくなることはないだろうし。見えない奴には背を向ければいい。

米津玄師 MV「メトロノーム」 これは、なんかメンタル低調か。なぜか、書いてない読んでないからか。それしかないね。 \(゜ロ\)(/ロ゜)/試験は淡々と準備して、淡々とこなそう。気合いとかいらねえ。

拡張固有表現、日本語文字列によるプログラミング、文法構造…テキスト、てきすと

徒然と

タイプして、タイプして。