クスリをのんでも酒をのんでも眠れない。
神経だけが昂る。
バカは嫌いだ。ホットミルクで解決するかね?

映画「人生ここにあり」を視たとき、あの首をくくった人間の気持ちが理解できる。
努力?や研鑽では越えられない壁がある。

幼少、楽しかった。また兄貴とゲームがしたいね。
3人で。
苦痛は分かち合えず。

映画「人生ここにあり」を視たとき、あの首をくくった人間の気持ちが理解できる。
努力?や研鑽では越えられない壁がある。

幼少、楽しかった。また兄貴とゲームがしたい。
苦痛は分かち合えず

 

 ねえ、アルコールでハイになった僕を見るのは嫌いか。破滅的なジョークを口にする僕が嫌いか。サーカスは嫌いか。始めから終りまで、一から十まで、生きてきた意味を全てご破算にしよう。悲しい夜を幾夜も越えて、彼らの正しさを否定しよう。

 人はただ、笑っておればよいのだ。でもそれができないから、泣く。夢の痕跡を追っていくと、見たくないものばかり見えて知りたくないものを知る。そんなものも、目をそむけて、笑っておればよいのだ。

 何も無い乾いた荒野に掘立小屋と、巨大な掘削機がぽつりと立っていた。

「あとどれくらい掘り進めばいいだろう?」

「掘削深度、92メートル。」ノブが報告する。

 ノブと僕と、その他数人のメンバーで掘削作業を進めていた。

誰も僕らを知ろうとしないのだ。今ある自我そのもの本質から、苦痛そのものになったとき僕らに逃げるところは無い。苦痛が仮面を被り、わらって、ものを言う。僕は誰だ? 苦痛だ。

 他人は僕から苦痛を取り除こうとして、僕を損なう。僕は怒り、落胆する。